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女の子が産まれたら子役にしたい!

妊娠中は簡単に体重が増えてしまいます。私は太りにくい体質でいくら食べても太らず、仮に太っても元に戻せると思い、好きなものを好きなだけ食べていました。
すると気が付けば15キロも太ってしまい、料理を作るのも掃除も大変でした。もう産後1年経ちますが、まだ体重は戻っていません。

やはり一般的に言われている通り、栄養のことをちゃんと考え、食事にも気を付けて、適度な運動も欠かさないことが大切だと感じました。

 


妊娠中、経過が良好であれば、担当医から軽い運動で体力をつけるように言われる人もいるでしょう。出産ではとてつもない体力を使うため、妊娠中はできるだけ体力を付けておいたほうが良いのです。
さらに、体重の増え方を緩やかにすることができます。


ですが、ちょっとしたことでお腹が張るなど安静に努めるよう言い渡されている人は、主治医の指示に従って生活してください。

間違っても、運動は妊婦検診の経過が健全な人にだけ許されています。妊婦生活で一番大切なことは穏やかにストレスなく過ごすことです。

 


でもつわりなどの症状で気分が落ち込んだり、体が思うようにいかないので怒りっぽくなりがちです。

 


そんな嫌な気持ちをあげるために、外食して、美味しいもの食べに行ったり赤ちゃんの物を見にショッピングして楽しんだり、お天気の日は散歩がてら外出したり母体と赤ちゃんに負担が掛からない程度に外に出かけて気分転換することが大事です。忘れてはいけないのは、仕事をされている方で勤務先で入れる健康保険に加入している場合、組合から給付金を受けることのできる制度があります。被保険者である妊婦が、出産を控えて会社を休み、その間の給料を受け取ることが困難な場合出産日から42日前から出産日の56日後までの期間で出産手当金が支給されます。
給付金の金額は、1日の休業日につき標準報酬日額の3分の2相当額になります。
初めて妊娠を知った時、嬉しくてすぐに仕事を退職しました。
辞めたものの、毎日暇を持て余すようになりました。暇をつぶすため、友達と外食する事が多くなり気付けばお金は減るし、検診で体重を注意されるようになってしまいました。特につわりも無く元気だったため、適度に働きながら妊娠ライフを過ごすべきだったと思いました。妊娠中気を付けること、それは食事です。ビタミンAが過剰になると赤ちゃんが奇形になりやすいと言われており、私はレバーやウナギを避けるようにしていました。


細胞分裂が激しい妊娠初期には特に意識しておく方がいいようです。
ウナギは高いビタミンA含有率で知られ、妊娠中に摂れるビタミンA摂取量の最大値に、ほんの一口でたっしてしまう程でした。
切迫早産での入院生活は、原則、安静にしていなければなりません。一日中点滴をし、食事、入浴、トイレを除くと常にベッドにいることになります。点滴はウテメリンという副作用があるお薬で手の震え・動悸・息切れがひどかったです。途中で体は慣れてくるんですが…。

 


入院している間は本当に暇なので、大人の塗り絵やナンプレといった手先でできることで気を紛らわせていました。妊娠って奇跡的なことだと思います。
赤ちゃんを授かったことは本当に嬉しいことですよね。検診ではエコー検査をしますよね。赤ちゃんが順調に育っているかを診るものですが、男の子か、女の子かも分かりますよね。

赤ちゃんの性別を早く知っておきたいという人多いのではないでしょうか。望んでいた性別と違っても、がっかりしないで下さいね。我が子は世界一かわいいです。臨月が近くなりますと、なるべく動くようにして体力をつけてから出産を迎えるように指導されます。適度な距離を定期的に歩くことで血の巡りをよくし、むくみを防ぎ、妊娠中毒症になることを避けることができます。
出産の際、妊婦はかなりのエネルギーを使うので体力を事前につけておく事が必要となります。

 

しかし、歩き過ぎは禁物です。


破水したり、お腹の張りが強くなってしまったり破水することもありますので、無理せず、ゆっくりリフレッシュできる程度にしておきましょう。23週で子宮頸管無力症と診断され、妊娠24週でシロッカー手術をし、自宅安静のまま妊娠34週まで来ました。

正産期までは3週間程ありますが赤ちゃんも2000グラムと順調に成長してくれていて、まだ早産のリスクが消えたわけではないですが、産休期間に入り、ゆっくりと過ごさせてもらっています。ブログやネットなどで同じ切迫早産やシロッカー手術された方のお話で勇気付けられています。

今の安定した状態のまま出産できるよう、残り少ない妊娠期間を楽しみたいと思います。