出会った人たち

今まで出会った素敵な人の記録

出産するまでは油断できないなーと実感した体験談

初妊娠をした喜びはとても大きく、仕事はすぐに退職してしまいました。退職してみたものの、毎日することがなく退屈な日々となりました。
どうしようもなく友人たちと頻繁にランチに出て出費を増やしてしまい、検診で体重を注意されるようになってしまいました。
つわりも重くなく普段通りの生活ができたので、適度に仕事をしながら妊娠期間を楽しめばよかったなと思いました。臨月に入ると、体を動かし、出産に向け体力をつけるように言われます。ウォーキングすることで血液循環をよくし、むくみや妊娠中毒の予防につながります。
出産の際にかなりのエネルギーを使うので体力をしっかりつけることも欠かせません。
しかし、歩き過ぎは禁物です。
破水や、お腹の張り等の症状が、強くなってしまったり破水することもありますので、無理をせず、頑張りすぎないようにしましょう。妊娠するということは奇跡のようなことなんだと思いました。今二人の子供がいます。

幸い二人とも妊娠を望んだらすぐ授かることができたし、自然妊娠でした。
このことは、決して当然のことではないと思っています。妊娠から出産を迎えるまで、人それぞれですが、私もつわりになり、また体質的なものだと言われていましたが、赤ちゃんがとても小さく、安静にしておかねばならず、毎日不安でした。

 

妊娠すればよいということではなく、ちゃんと産まれるまで、気は抜けないなと思っています。妊娠23週で子宮頚無力症との診断を受け、24週目で頸管縫宿術を受け、自宅安静中で現在34週目です。

正産期はまだ少し先ですが胎児も2000グラムとすくすくと育ってくれてまだ早産の不安は消えませんが、産休に入ったので、ゆっくり過ごせています。ネットを見ていると同じく切迫早産やシロッカー手術をされた方の体験談に勇気づけられています。

このまま何事も無く元気な赤ちゃんを出産できるよう、残り一カ月弱の妊娠生活を満喫したいと思います。
妊娠初期のつわりで、食べ物をとることが難しい女性がいると思う。しかし栄養を摂取しないと、赤ちゃんは育たないので、口にしやすいおじややゼリーなどを食べれればいいと思う。食べ物が食べれなくても水の摂取はとても大切である。つわりがないから、お腹いっぱい食べれるといい食べ過ぎるのもよくない。妊娠中に妊娠高血圧や妊娠糖尿病にかかることもある。栄養バランスよく食べることが大事であり、また体の具合がいい時は適度なエクササイズをすることが妊娠生活に大事なことである。私は40歳近くの高齢出産でしたので、助産師さんや先輩ママさんをはじめ、多くの方からアドバイスを頂きました。体重が若干基準値を超えていたので、体重管理を第一に気を付けるよう言われました。しかしあいにく、食べていないと気持ちが悪くなる、いわゆる「食べづわり」だったので、一日中何かしら口にしている状態でした。

 

体重はあっという間に20キロ近く増え、足はむくみっぱなしになり、妊娠中毒にもなり、入院寸前の劣等生妊婦でした。ですが、陣痛がきてからは1時間弱であっという間に産まれましたので、総合的には優秀な妊婦だったと自負しています。

 

女性には膣や子宮に雑菌の侵入を防ぐための自分の体で対策をする力があります。


しかし妊娠中は、ホルモンバランスや免疫力の低下、ストレスや疲れを感じやすいなどの体の変化により自浄作用が衰えやすく、免疫力も弱まってしまいます。
このようにしてカンジダ感染症にかかるママが多くなるタイミングです。カンジダに感染していると、出産時に胎児が鵞口瘡になる危険性があります。妊娠中はなぜか甘いものが欲しくなります。事実、妊娠するまで興味がなかったチョコレートやキャンディが無性に食べたくなりました。

ただ体重が増えすぎるのも禁物です。
きちんと運動したときだけ食べるようにしていました。体重管理と無事出産を迎えるため、一日一万歩の目標を持って歩いていました。

 

しかし過度な運動も逆に早産などの可能性があるため無理は禁物です。改めて思うに、妊娠とは奇跡に近いんだなと思いました。今二人の子供がいます。

幸い二人とも妊娠を望んだらすぐ授かることができたし、自然妊娠でした。これは、決して当たり前ではないと思っています。


妊娠から出産を迎えるまで、人それぞれですが、私もつわりを経験し、また、特に異常があるわけではないとは言われましたが、お腹の赤ちゃんがとても小さく、自宅安静を余儀なくされ、不安な日々を送っていました。

妊娠したらそれでよい、ではなく、何事も無く出産する日まで油断はできないと思っています。

 

妊娠中に注意しておくべきことはたくさんあります。


季節関係なく、お腹を冷やさないこと、急に重い荷物を持ったり、上のものに手を伸ばしたりしないこと。

運動は適度な範囲にとどめ、全力疾走などはしないこと、早寝早起きをして生活リズムを整えること。全部妊婦さんは誰もが注意されることだが、もう一つ、私が妊娠中に言われて一番ためになったと思うことがこれである。お腹の赤ちゃんに、優しい言葉をかけてあげること。

 

優しく接すれば、優しい人間になり、冷たく接すれば冷たい人間になる産後もこの言葉の重みを毎日実感している